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ホルモンバランスと貧乳・毛深さの関係

言うまでもなく、女性の胸の大きさなどは非常に個人差が大きいものです。胸が大きい人もいれば小さい人もおり、この個人差が時には大きな悩みとなることもあるでしょう。そしてご存じの通り、体の女性らしさを形作っているのは女性ホルモンですから、では胸の大きさなどの違いは女性ホルモンの分泌量の違いではないか、と考える人は当然ながら多いものです。

 

思春期に入り、女性ホルモン分泌量が増えることをきっかけに胸が大きくなることは事実ですが、胸がどこまで大きくなるかはほとんど遺伝によって決定されており、女性ホルモンを増やせば胸が大きくなるという単純な話ではないようです。

 

昔に比べて現代では平均のバストサイズが明らかに大きくなりました。栄養が足りないことによりエストロゲンの分泌量が損なわれると、それが原因で本来もっと大きくなるはずだったのがそこまで成長しきれなくなってしまう、ということは確かにあります。

 

しかし、栄養状況やエストロゲン分泌量が正常であれば、それ以上はバストサイズを直接大きくする要因はほとんどないだろうという考えが現在では主流です。エストロゲンの分泌量は25歳でほぼ最大となりますので、この時点でのバストサイズが非妊娠時の最大のサイズである、とあなたの設計図には書いてあるというわけです。

 

ニューハーフの方は元が男性であるため、元々エストロゲンの量が非常に少なく、これを補うためにエストロゲンを外から投与することがあります。これは男性にとっては女性化の効果が得られバストが大きくなったりしますが、元々エストロゲンを自前で分泌できる女性には効果がなく、重い副作用があるだけですので、いくら胸を大きくしたくともホルモン剤などに手を出してはいけません。